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相対的記載事項とは

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    こんにちは
    行政書士のくりはらです。

    今回は定款の記載事項のひとつ「相対的記載事項とは」というテーマです。

    この「相対的記載事項」とは、定款に必ず記載しなければならないものではないけれど、定款で定めなければその事項の効力が認められないような記載事項をいいます。
    具体的には、会社法第28条各号に挙げられている変態設立事項のほか、株式の内容についての特別の定め、株主総会の通常決議の方法、基準日、公告方法、株主名簿管理人の設置、などがあります。
    また、上記の変態設立事項とは、現物出資、財産引受け、発起人の報酬・特別利益、設立費用、を指していて、これらが正しく行われないと会社財産の形成を妨げるおそれが高いため、原則として、裁判所の選任する検査役の調査をうけなければなりません。

    ただ、これらの「相対的記載事項」は、会社設立手続きに時間がかかってしまったり、検査役の調査費用がかかるのであまり利用されていないのが実態です。
     
    くりはらたかし * 定款・電子定款ってなに? * 10:41 * comments(0) * -

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